除圧術

除圧術とは

イメージとしては、「つぶれて狭くなったトンネルの天井を少し削って、通り道を広げる工事」 です。

  • 背骨の後ろ側には「椎弓(ついきゅう)」という"骨のふた"の部分があります
  • 除圧術では、この"骨のふた"や、分厚くなった靱帯の一部を削って取り除き、神経の通り道(脊柱管)を広くして、神経の圧迫を取り除きます
  • 圧迫が強い部分が何か所かある場合、その部分ごとに同じ操作を行います

除圧術:手術前後の比較。神経の通り道が広くなった様子

目的はあくまで 神経の「圧迫を取り除く」こと であり、「曲がった背骨をまっすぐにする」手術ではありません。