除圧術
よくある質問
Q. もう年だから手術は無理では?
A. 年齢だけで手術ができない、ということはありません。血圧・心臓・肺・腎臓などの状態をきちんと調べ、安全に麻酔・手術ができるかどうかを総合的に判断します。「このまま歩けない生活が続くリスク」と「手術のリスク」を比べて、ご本人・ご家族・主治医で一緒に相談して決めます。
Q. どこまで良くなりますか?
A. 目標は「日常生活に困らない程度に歩けるようにする」ことです。例えば、手術前は家の中の移動もつらかった方が、手術後は近所のスーパーまで歩いていけるようになる、という改善を目指します。ただし、長年の神経のダメージや、ひざ・股関節など他の病気も関わるため、「若いころの脚力」に完全には戻らない場合もあります。
Q. しびれは全部取れますか?
A. 痛みはかなり軽くなることが多いですが、しびれ感は残る方も少なくありません。それでも、「距離を歩けるようになった」「夜中に痛みで目が覚めなくなった」など、生活の質が上がることを目指します。
Q. 手術すれば完全に治りますか?
A. 多くの方で症状が改善しますが、「完全に痛みがゼロ」になるとは限りません。また、狭窄症は加齢性の変化なので、別の部位に新たな狭窄が出る可能性もあります。
Q. 入院期間はどのくらいですか?
A. 除圧術で1〜2週間程度が目安です。内視鏡手術ではより短くなることもあります。
Q. 仕事にはいつ復帰できますか?
A. デスクワークなら1〜2ヶ月、肉体労働は3〜6ヶ月が目安です。