除圧術

手術の流れ

手術前の準備

ステップ 内容
外来での診察・検査
手術の説明・同意
入院(手術の1〜2日前)
術前検査(血液検査、心電図など)
手術前日の準備

手術当日

※病院によって多少異なります。

1. 麻酔

全身麻酔で眠っている間に手術を行います。手術中の痛みは感じません。

2. 体の向き

手術台の上で「うつぶせ」になった状態で行います。

3. 皮膚を切る

腰の真ん中に、数センチ〜十数センチの皮膚切開をします(どれくらい狭い部分を広げるかで長さが変わります)。

4. 骨と靱帯を削る

  • 筋肉を横に分けて、背骨の骨(椎弓)と靱帯を見えるようにします
  • 神経をじゃましている骨・靱帯の一部を、専用の器具で少しずつ削り取ります
  • 必要に応じて、ヘルニアのかたまりなども取り除きます

5. 神経の圧迫がとれているか確認

神経がゆったりと動ける程度までトンネルが広くなっているか、目で見て確認します。

6. 閉創(ふさぐ作業)

出血している部位を止血し、傷を縫って手術は終了です。

手術時間・入院期間のめやす

※あくまで一般的な目安です。年齢・持病・病院の方針で変わります。

項目 めやす
手術時間 1か所の狭窄でおおよそ1〜2時間前後
入院期間 数日〜2週間程度