似ている病気
複数の診断が出る理由
「いろいろ言われて混乱する」
診察を受けると、いくつもの診断名を言われることがあります。
例:
- 「腰部脊柱管狭窄症」
- 「変性すべり症」
- 「椎間板変性」
- 「坐骨神経痛」
これは間違いではありません。複数の問題が重なっていることが多い のです。
なぜ重なるのか
年齢とともに背骨に起こる変化は、一つだけではありません。
[!note] 加齢による変化の積み重ね 20代: 正常 → 40代: 椎間板の変性が始まる → 50代: 骨棘ができ始める、靭帯が厚くなる → 60代: 狭窄が進む、すべりも出てくる → 複数の問題が重なった状態
大切なのは「何が症状の原因か」
複数の問題があっても、今の症状の主な原因は何か を特定することが重要です。
それによって、治療の方針が決まります。