運動療法
なぜ運動療法が効くのか
腰部脊柱管狭窄症では、背骨の中の神経の通り道(脊柱管)が狭くなっています。
姿勢と脊柱管の広さには密接な関係があります:
- 腰を前に丸める(屈曲) → 脊柱管が広がる → 神経への圧迫が軽くなる
- 腰を反らす(伸展) → 脊柱管がさらに狭くなる → 症状が悪化する
だから**自転車こぎ(エアロバイク)**が特に効果的なのです。自転車をこぐ姿勢は自然と腰が丸まるため、症状を悪化させずに体力をつけることができます。
ポイント:
「歩くと足がしびれるのに、自転車なら平気」という方が多いのは、このメカニズムのためです。自転車に乗れる方は、それだけで良い運動になっています。