しびれがあっても転ばない

なぜ狭窄症だと転びやすいのか

まず、あなたが不器用になったわけでも、気をつけが足りないわけでもない、ということをお伝えします。狭窄症には、転びやすくなる理由がちゃんとあります。理由がわかれば、対策も立てられます。

理由 どういうことか
足裏の感覚が鈍る 神経が圧迫されると、足の裏からの「地面の情報」が届きにくくなります。段差やマットのふちに気づきにくくなるのです
足の筋力が落ちる 足首や足の指に力が入りにくくなると、つまずいたときに踏ん張れません
間欠跛行(かんけつはこう)で足が疲れる しばらく歩くと足がしびれ、思うように上がらなくなります。疲れた足は、つまずきのもとです

これらは「気をつけて」では補いきれません。だからこそ、足まかせにしない環境づくりが効いてきます。