しびれがあっても転ばない
家の中の対策
転倒の多くは、実は住み慣れた家の中で起きています。一度に全部でなくてよいので、気になるところから一つずつ整えていきましょう。
| 場所 | 工夫 |
|---|---|
| 床まわり | 小さな段差はスロープや印で目立たせる。電気コードは壁ぎわにまとめる。めくれやすいマット・ラグは滑り止めを敷くか、思いきって外す |
| 夜のトイレ | 夜中の移動が、いちばん転びやすい時間です。廊下とトイレまでの動線に**足元灯(人感センサーの明かり)**を。眠くても足元が見えるように |
| 浴室 | 出入り口と洗い場に手すりを。床には滑り止めマット。またぐ動作は、あわてず手すりにつかまってから |
| 階段 | 両側に手すりがあると安心です。一段ずつ、あせらずに。段の先が見えにくいときは、ふちに目印を |
| 足元 | スリッパは脱げやすく、意外に危険です。かかとのある室内履きに替えるだけで、つまずきが減ります |