家族ができるサポートガイド

日常生活のサポート

歩行のサポート

脊柱管狭窄症の一番つらい症状は、歩くと足が痛くなること(間欠性跛行)です。

サポート 具体的に
休憩できる外出ルートを一緒に確認 ベンチのある場所、座れる店を把握
シルバーカーや杖を勧める 前かがみになれるので楽になる
買い物はカートを使う スーパーのカートも前かがみの補助になる
歩行距離を記録する 「今日は何m歩けたね」と声をかける

散歩の代わりに 自転車 を勧めるのも良い方法です。前かがみ姿勢なので、歩くより楽なことが多いです。

家の中の工夫

場所 工夫
廊下・階段 手すりを設置(介護保険で補助あり)
トイレ 洋式に改修。立ち上がり用の手すりを追加
お風呂 浴槽またぎ用の手すり。滑り止めマット
寝室 腰に負担の少ないマットレス。横向き寝用の枕
玄関 椅子を置いて座って靴を履けるように
キッチン 高さ調整できる台。長時間立たない工夫

[!info] 詳しい生活の工夫 日常生活とセルフケア で、姿勢のコツや運動のポイントを解説しています。

食事と体重管理

体重が増えると腰への負担が増します。無理なダイエットではなく:

  • バランスの良い食事 — タンパク質をしっかり(筋肉維持のため)
  • 適度な量 — 「少し物足りない」くらいがちょうどいい
  • カルシウムとビタミンD — 骨の健康維持に