家族ができるサポートガイド

介護保険と公的制度の活用

介護保険で使えるサービス

脊柱管狭窄症で歩行に支障がある場合、要支援・要介護の認定を受けられる可能性 があります。

サービス 内容 活用例
住宅改修 手すり設置、段差解消、洋式トイレ化 上限20万円(自己負担1〜3割)
福祉用具貸与 シルバーカー、杖、歩行器 レンタル(月額数百円〜)
通所リハビリ(デイケア) 理学療法士による運動指導 週1〜2回、半日〜1日
訪問リハビリ 自宅で理学療法 週1〜2回

申請の流れ

  1. 市区町村の窓口 または 地域包括支援センター に相談
  2. 主治医の意見書 を作成してもらう
  3. 認定調査 を受ける
  4. 要支援・要介護の認定 → サービス利用開始

「まだ介護が必要なほどじゃない」と思う方も多いですが、要支援1・2の段階で利用できるサービスも多くあります。早めの相談がおすすめです。

高額療養費制度

手術費用が心配な場合、高額療養費制度 で自己負担が軽減されます:

年齢・所得区分 月額の上限目安
70歳以上・一般所得 約57,600円
70歳以上・低所得 約24,600円

事前に 「限度額適用認定証」 を申請しておくと、窓口での支払いが上限額で済みます。