固定術の長期リスク
固定術の前に — SCSという選択肢
手術により神経の除圧や脊柱の再建が 必要な場合 があります:
- 筋力低下がある
- 排尿障害がある
- 高度の不安定性や変形がある
これらの場合は、手術が優先されます。
しかし、上記がなく 痛みで悩まされている ならば、後戻りできない固定術を検討する前に、脊髄刺激療法(SCS)を検討する価値がある かもしれません。
SCSは:
- 試してからやめられる(可逆的)
- 固定術のような隣接椎間障害のリスクがない
- 手術後の慢性痛にも効果が認められている
固定術を提案された場合は、「なぜ除圧術だけでは不十分なのか」「固定が本当に必要な状態なのか」 を主治医に確認しましょう。そのうえで、SCSが選択肢になりうるかどうかも相談してみてください。