固定術の長期リスク

固定術の前に — SCSという選択肢

手術により神経の除圧や脊柱の再建が 必要な場合 があります:

  1. 筋力低下がある
  2. 排尿障害がある
  3. 高度の不安定性や変形がある

これらの場合は、手術が優先されます。

しかし、上記がなく 痛みで悩まされている ならば、後戻りできない固定術を検討する前に、脊髄刺激療法(SCS)を検討する価値がある かもしれません。

SCSは:

  • 試してからやめられる(可逆的
  • 固定術のような隣接椎間障害のリスクがない
  • 手術後の慢性痛にも効果が認められている

固定術を提案された場合は、「なぜ除圧術だけでは不十分なのか」「固定が本当に必要な状態なのか」 を主治医に確認しましょう。そのうえで、SCSが選択肢になりうるかどうかも相談してみてください。

脊髄刺激療法(SCS)について