腰部脊柱管狭窄症とは

画像で見ると

レントゲン(単純X線)では、椎間の狭小化(椎間板の高さが失われた状態)、椎体の骨棘(骨の出っ張り)、すべり(椎体のずれ)とともに、前かがみ・反り返った姿勢での撮影を通じて不安定性の評価ができます。不安定性はすべりの増強(前かがみで椎体のずれが大きくなり、反ると減少する)と、後方開大(前かがみでの椎弓・椎間関節の開きが通常より大きい状態)が評価できます。しかし、レントゲンでは神経は見えないため、MRI(磁気共鳴画像)での評価が必要になります。

MRIを撮ると、脊柱管の狭窄を確認できます。

正常 狭窄あり
正常な腰椎のMRI矢状断像 腰部脊柱管狭窄症のMRI矢状断像

上記は説明用のイメージ画像であり、実際のMRI画像ではありません。

会員限定: MRI画像の詳しい見方 では、実際のMRI画像を使って、自分の状態を理解する方法を解説しています。