ブロック注射
安全性と注意点
安全性
- ブロック注射は比較的安全な治療です。80歳以上の方でも安全に受けられたとの報告があります
- 大きな合併症はまれですが、一時的に足がしびれたり、だるくなることがあります
まれに起こりうる合併症
- 硬膜穿刺(頭痛の原因になることがある)
- 感染
- 出血
- 大規模研究(400名)では、軽微な有害事象が18.5%、重篤な併発症が2.3%に報告されています
知っておくべきこと
- ブロック注射の効果は一時的であることが多いです
- 運動療法と組み合わせることが大切です
- 繰り返しの回数には限度があります — 主治医と相談してください
- 研究によると、硬膜外ステロイド注射の後に手術を受けた場合、手術の成績がわずかに悪化する可能性を指摘するデータもあります
どんな方に向いていますか?
- 手術を受けたくない、または持病があってすぐに手術できない方
- まずは注射で様子を見て、効果があれば手術を先送りにしたい方
- 痛みの原因がどの神経かを確認する「検査」の目的