骨粗しょう症と狭窄症

治療は「どちらか」ではなく「両方いっしょに」

「狭窄症の治療で手いっぱいなのに、骨の治療まで」と負担に感じられるかもしれません。けれど、このふたつの治療はぶつかり合いません。並行して進めるのがふつうです。

骨粗しょう症の治療には、骨を作る力を高める薬や、骨が壊れるのを抑える薬があります。どのタイプが向いているかは、骨密度や骨折の有無、年齢によって変わりますので、主治医が一人ひとりに合わせて選びます。飲み薬・注射などいくつかの方法があり、生活に取り入れやすいものを一緒に考えていきます。

一方で、狭窄症のほうは、姿勢の工夫や運動、必要に応じたお薬や注射で症状を和らげていきます。骨を丈夫にしておくことは、将来の背骨の骨折を防ぎ、狭窄症の治療にとっても土台になります。どちらも、あなたが自分の足で歩き続けるための、同じ目標に向かった治療です。

骨粗しょう症の詳しい情報は、姉妹サイト「no-porosis.com(病気を知る)」「porosis-care.com(治療と暮らし)」もご覧ください。