お薬手帳は一冊に

薬が多いときに気をつけたいこと

薬の数が増えると、次のようなことが起こりやすくなります。どれも、気づいて相談すれば防げることです。

起こりやすいこと どういうことか
同じはたらきの薬の重なり 別々の病院で似た目的の薬が出て、知らずに重なることがあります
飲み合わせ ある薬とある薬が、いっしょだと作用が強く出たり弱まったりすることがあります
眠気・ふらつき 薬の影響で日中ぼんやりしたり、ふらついて転びやすくなることがあります

とくに転倒は、ご高齢の方にとって骨折などの大きなけがにつながります。「最近ふらつく」「日中眠い」と感じたら、年のせいと決めつけず、主治医や薬剤師に伝えてください。薬の調整で楽になることがあります。