お薬手帳は一冊に
手術・検査の前に、必ず伝えておきたい薬
手術や、一部の注射・検査の前には、あらかじめ調整が必要な薬があります。代表的なのが、**血液をサラサラにする薬(抗凝固薬・抗血小板薬)**です。
これらの薬は、出血を防ぐために手術や検査の前に一時的に休むことがあります。ただし、やめてよいかどうか、いつやめるかは、必ず医師が判断することです。ご自分では決めないでください。勝手に休むと、かえって別の危険につながることがあります。
大切なのは、手術や検査が決まったら、飲んでいる薬をすべて医師に伝えることです。ここでも、一冊にまとめたお薬手帳が役立ちます。ブロック注射を受けるときも同じで、事前に薬を伝えておく必要があります(詳しくは「ブロック注射」)。整形外科とかかりつけ内科の両方にかかっている方は、両方の医師にお薬手帳を見せてください(「誰に診てもらう?」もご参照ください)。