手術療法
術後の回復
回復の目安
| 時期 | 状態 |
|---|---|
| 術後1週間 | 歩行開始、日常動作の練習 |
| 術後2〜4週間 | 退院、自宅での生活再開 |
| 術後1〜3ヶ月 | 軽い仕事、家事が可能に |
| 術後3〜6ヶ月 | 多くの活動が可能に |
| 術後6ヶ月〜1年 | 最終的な回復 |
※固定術の場合は、骨がつくまで(約3〜6ヶ月)活動制限があります。
術後の注意点
| 期間 | 注意点 |
|---|---|
| 術後すぐ | 傷の管理、痛みのコントロール |
| 退院後 | 重いものを持たない、腰をひねらない |
| 回復期 | 指示されたリハビリを継続 |
| 長期 | 定期的な外来受診 |
医療コストの視点
手術群と保存治療群を比較した研究では、意外にも 保存治療群の平均コストのほうが高い という結果でした。保存治療群の多くが最終的に手術に移行したためです。
効果のない保存療法を漫然と続けることは、患者さんの負担だけでなく医療経済的にも推奨されません。