手術療法
手術しても痛みが残る場合
手術を受けても、痛みが残ったり、新たな痛みが出ることがあります。これは 脊椎手術後疼痛症候群 と呼ばれ、決して珍しいことではありません。
なぜ痛みが残るのか
| 原因 | 説明 |
|---|---|
| 別の場所の問題 | 手術した以外の場所に狭窄がある |
| 不完全な除圧 | 圧迫が完全に取れていない |
| 瘢痕組織 | 手術後にできる瘢痕が神経を圧迫 |
| 隣接椎間障害 | 固定した上下の椎間が悪くなる |
| 慢性疼痛化 | 神経が痛みに敏感になっている |
痛みがある場合の選択肢
- 保存療法の継続 — 薬、リハビリ、ブロック注射
- 再手術 — 原因によっては有効
- 脊髄刺激療法(SCS) — 慢性疼痛の選択肢のひとつ
SCSは、手術後も痛みが残る場合に検討される治療法のひとつです。効果には個人差があります。