前屈で悪化するタイプ

マックギルの3大エクササイズ(補助トレーニング)

カナダのスチュアート・マックギル教授が推奨する、腰に負担をかけずに体幹を鍛える3つの運動です。伸展エクササイズと組み合わせると、より効果的です。

1. マックギル・カールアップ

マックギル・カールアップ

普通の腹筋運動の代わりに行います。

  1. 仰向けに寝ます
  2. 片方の膝を立て、もう片方は伸ばしたままにします
  3. 両手を腰の下に入れます(腰の自然なカーブを保つため)
  4. 頭と肩だけを床から少し(数センチ)持ち上げます
  5. 10秒保って、ゆっくり下ろします
  6. 左右の足を入れ替えて、各5回ずつ

ポイント: 首だけを曲げるのではなく、頭と肩を一体として持ち上げます。腰は床から離しません。

2. バードドッグ

バードドッグ

四つ這いでバランスをとる運動です。

  1. 四つ這いになります(手は肩の真下、膝は腰の真下)
  2. お腹に軽く力を入れて、背中をまっすぐ保ちます
  3. 右腕を前に、左足を後ろに同時にまっすぐ伸ばします
  4. 体が傾かないように、10秒保ちます
  5. ゆっくり戻して、反対側(左腕と右足)を行います
  6. 左右交互に各5回ずつ

ポイント: 腕と足を上げたとき、腰が反ったり丸まったりしないように注意します。「コップに入った水を腰に乗せてこぼさない」イメージです。

3. サイドプランク(横向きの体幹支え)

サイドプランク

体の横側の筋肉を鍛えます。

  1. 横向きに寝て、下側の肘を肩の真下に置きます
  2. 膝を曲げた状態で(初心者向け)、腰を床から持ち上げます
  3. 頭からお尻まで一直線になるようにします
  4. 10秒保って、ゆっくり下ろします
  5. 左右各5回ずつ

ポイント: 最初は膝を曲げた短いバージョンから始めてください。慣れたら膝を伸ばし、足で支えるバージョンに進みます。