お薬について
まとめ
- アセトアミノフェン(カロナール)は腰痛への効果が限定的 — 質の高い研究で示されている
- NSAIDs(ロキソニンなど)の効果は小さい — 高齢者には胃腸・腎臓・心臓のリスクがある
- デュロキセチン(サインバルタ)は中程度の効果 — 慢性腰痛に対して承認された抗うつ薬
- プレガバリン/ミロガバリンは神経の痛みに有効 — めまいと転倒に注意
- オピオイドの長期使用は推奨されない — 効果が小さく、リスクが大きい
- 湿布は高齢者にとって最も安全な選択肢の一つ
- 漢方薬は国民健康保険で適用される — ただし副作用の監視は必要
- どのお薬も「魔法の薬」ではない — 運動・教育・心理的アプローチとの併用がより効果的