慢性腰痛とは

あなただけではありません — 数字で見る腰痛

世界の状況

2021年の世界疾病負荷研究(GBD 2021)によると:

  • 世界で約6億1,900万人が腰痛を抱えている
  • 2050年には8億4,300万人に増加すると予測されている
  • 腰痛は世界で最も多い障害の原因 — 心臓病や糖尿病よりも多くの人の生活に影響している

日本の状況

  • 日本人の**83%**が生涯で腰痛を経験する(20〜79歳・約6万5千人のインターネット調査、Fujii & Matsudaira 2013年、European Spine Journal)
  • 同じ調査で「3か月以上続く腰痛」を経験した人も少なくなく、痛みが長く続くこと自体は珍しくありません
  • 厚生労働省の国民生活基礎調査では、腰痛は自覚症状の第1位(男性)

腰痛は「誰でもある」からこそ、長く続く痛みを「自分だけが弱いせい」と思う必要はありません。