脊髄刺激療法 SCS
技術の進歩について
以前のSCSは「ビリビリ感」で痛みをまぎらわす方法でしたが、新しい方式ではまったく違うアプローチで痛みの信号を調整します。
現在はいくつかの異なる刺激方式があり、それぞれの特徴が臨床試験で検証されています。どの方式が適切かは、患者さんの状態や痛みの種類によって異なるため、担当医と相談して決めることになります。
新しい方式の主な特徴:
- ビリビリ感がないので自然な感覚が保たれる
- 姿勢を変えても刺激が安定している
- 睡眠中も快適に使える
さらに最新の機器では、姿勢などによって刺激強度をきめ細やかに自動調整する機能まで搭載されるようになってきました。患者さんの体の動きや姿勢の変化に応じて、常に最適な刺激が維持されるため、日常生活をより自然に過ごすことができます。