似ている病気
「ヘルニア」「すべり症」「坐骨神経痛」…いろいろ言われて混乱していませんか?
腰部脊柱管狭窄症という病名は、「腰の神経の通り道がせまくなっている状態」をまとめて表す名前です。この"せまくなる"原因には、年齢とともに出てくる骨のトゲ、クッションの役目をする椎間板の変形、神経の後ろにある靭帯が分厚くなる変化、関節の変形、背骨が少しずれる変化など、いくつものタイプがあります。これらのうち、どれがどのくらい重なっているかは人によって違うため、同じ「腰部脊柱管狭窄症」と言われても、背骨の中の状態("中身")は一人一人違います。
このページでわかること
- 椎間板ヘルニアとの違い
- 変性すべり症について
- 「坐骨神経痛」は病名ではない
- 血管の問題との見分け方
- 複数の診断が出る理由