手術について(知っておきたいこと)
脊椎固定術は、一部の患者さんには明確に有効です。しかし、原因が特定できない慢性腰痛では、リハビリと同等の結果という研究結果が出ています。
大切なお願い: このページは「手術は悪い」と言いたいのではありません。手術が必要な場合と、エビデンス(科学的根拠)が手術を支持しない場合を、正直にお伝えすることが目的です。すでに手術を受けた方を否定するものでもありません — 手術の判断はその時点での最善の選択であり、多くの方が手術によって改善しています。治療の選択は、必ず主治医とよく相談してください。
このページでわかること
- 脊椎固定術が明確に有効な場合(適応がある場合)
- 非特異的慢性腰痛に対する固定術の長期的な研究結果
- なぜ「MRIの異常」だけでは手術の理由にならないのか
- 手術後に痛みが残る「脊椎手術後疼痛症候群(FBSS)」について
- 国内外のガイドラインが何を推奨しているか